先日アップした漫画、見ていただいてありがとうございました。
Waveboxに頂いた絵文字やメッセージもとても嬉しいです。いつも励みになってます。
今月中にはサイトにアップする予定です。
大きなミスが見つかったので修正しておきます…。
季節の変わり目で気分が重い日が多い中、嬉しい話が聞けました。
また長くなりそうなので続きに書いておきます。
龍シリーズ新作の話と「新選組の山南敬助とオタクの私」の話です。
まず龍が如くシリーズの新作発表。
維新極、7外伝、8…本当に情報がたくさんあって嬉しかったです。
維新極は7のキャラクターも追加されているようで、PVを見た限り若と足立さん、趙さん、ジュンギ、がいました。
出ていたキャラみんな好きなので嬉しい!
またイキリ時代の若に会えるなんて思ってもみなかったです。嬉し~~!
8の新情報も!生配信で聞いた時は子安武人の声しか聴きとれなくて(それくらい存在感がある)
えっ子安!!?って思ってたんですけど…!出るんですか…⁉
聞き返してみたら7のメインメンバーは皆出ていそう!嬉しい!
またあのメンバーで冒険できたらいいよね。
で、この「イチ」って呼んでるの…もしかして…沢城のカシラ…!?!?!?
また出てくれるんですか!?(刑務所からの出演)
いや…でも嬉しい…また沢城のカシラ続投してくれるとは…堤さんありがとうございます…。
でも刑務所だろうし、あのラストの表情を見るに逮捕後どうなったかも聞かされていそうなので、
春日とどんな顔して会っているんだろう。
生きがいをなくしている状況だと思うので年齢より衰えていそうな気がする。白髪増えた?
いやでもPVですでに「イチ」って呼んでくれて嬉しいよ。今でも呼んでいてくれるんだ…。
維新極発売までにも時間はあるし、まだPSの実機を買う予定もないので私は当分steamで龍シリーズをプレイしていようかな。
8プレイするまでに桐生さん編をプレイしたいな。
って書いていたらジャッジアイズシリーズがsteam販売される情報も発表されてて!?!?!?
供給が多すぎるよ~!!!
ジャッジアイズシリーズのキャラクターは本当に惹かれるキャラが多くて…。
多分夢沼に落ちます。
予言しますけど最初は「東かわい~好きだな~」って言ってるんですけど、
ジャッジアイズプレイ後は「黒岩…黒岩…」
ロスジャプレイ後は「桑名…相馬…桑名…」って言ってます。
後者3人は好きな俳優さん方なので…。
そしてTwitterトレンドに山南敬助の名前が!
えっ何!?と思ったらFGOでついに実装されたんですね…!おめでたい!
私はプレイしていないのですが、土方が実装されたあたりからFGO内の新選組が気になっていて。
というのも数年前くらいまで新選組のオタクをやっていまして…。
創作物でも人気ですし、FGOは特にキャラクターデザインもこだわっているのでこっそり追いかけていました。
はじめちゃんが実装された時だったかな?
山南がストーリーに出てくる話を聞いて、ついに私もFGOをDLする時が来たか…?
と思っていましたが、私生活が忙しくスルーしてしまいました。悔しい…!
いや~でもまさかついに山南敬助が…。FGOに…。
そして声が平川大輔!?似合いすぎている…。
知的で凛とした中に折れない芯を持っているような。
ずっと平川大輔の声も好きだったので似合うだろうなぁとは思っていましたが、
キャラクターのビジュアルと合わせてもぴったりです。素晴らしい…。
山南敬助は創作物においてメインキャラクターとして多くのところで取り上げられるようになりましたが、
いまだに謎な部分も多く、ジャンルによって個性が出るキャラクターだと思います。
私のおすすめは
「新選組!」堺雅人が演じる山南。儚い、まさに山桜。でもその中に意志の強さを感じます。
「薄桜鬼」この男が入口でした。「尽忠唯在一刀中」を一番体現しているかもしれない。
「黒龍の棺」一番かっこいい山南。山南の切腹のストーリーが上手く組み立てられている。土方との友情に泣く。
(派生してやる夫スレより「新選組流亡伝」も)
「ちるらん」は資料が残っていないという現状を上手く創作に取り入れているなと思いました。
(金カムで土方のセリフの中に山南が出てきたのも感動しました。土方が楽しんでいたであろう時期に山南も共にあったというのが嬉しかったです)
FGOの山南敬助というキャラクターがどういう人物となっていくのか。
外野からですがこっそり見守りたいです。
そんな雰囲気に触発され古傷を抉ってしまっています。
もともと私も二次元から好きが高じて歴史資料をあさるようになったタイプのオタクで、
それだけでは満足できず、資料を調べて空白の部分を埋めるような創作漫画を描いてみたり(!?)
「幕末時代にトリップして新選組に入隊した夢小説」を書いたり(!?!??!)
これが結構長いうえにちょっとした隊士のネタなんかもあって本編は?みたいな恥ずかしい出来なんですけど…。
先に書いたように資料の残っていない人物で、世に出てる通説も一次資料を当たってみるとう~ん?となる物もありまして。(もう数年前のことなので今は新しい資料が出ているかもしれません)
私はそういう謎を図書館で延々と調べてたりするのが好きだったのですが、
そこで「この人が上手く新選組で生きていく方法はなかったのだろうか?」と考えてしまったのが創作活動の始まりだったような気がします。
そして当然考えても答えが出ず、頑張って落としどころを付けようとするうちに気付いたらこの人のことすごく好きになっていた…みたいな。
神父様を推している今と何も変わってない…。
いろいろ話始めると全部説明しないとになってしまい、長くなるのですが…(これ以上に)
歴史について調べる面白さ、本を読む楽しさ、深く創作をする楽しさを教えてくれた人だと思います。
いまだに命日になると思い出します。
山南敬助、本当に美しい人なのでどうぞ…よろしくお願いします(何目線?)
ストーンオーシャンもそうですが、本当に今年は追いかけたいなと思う情報が多いです。
まるでそれに生かされているような。
結構しんどい時期が続いていて、頑張ってまで生きないと駄目?って思ってしまうことがあるのですが、
そういう好きなものが生きていく気力を与えてくれるような気がします。
今年はストーンオーシャンなかったら死んでた。
明日からChibiぬいも出荷されるようなのでまずはChibiぬいをお迎えするため今月生きようと思います。