Main Old 2023 作品追加

Oldページに作品を追加しました。龍が如く7の落書き3枚になります。
(若干のネタバレ要素を含みます)

年が変わってもう二月になりました。
年明けてからすぐに忙しくなったこともあり創作活動に触れる時間がさらに少なくなりつつあります。
そんな中でも追ってきた好きな実況者の龍が如く7の実況が本日完結しました。
この実況動画が始まったときはこんな風に毎日更新を楽しみにするとは思わなかったです。
毎日の変化についていけずくたくたになったときでも変わらず面白い実況動画が大好きでした。
流石としか言いようがないのですが、視聴者が汲み取ってほしいと思っているところをしっかりと見つけて伝えてくれるプレイに、プレイ済みの私も一緒に楽しむことが出来ました。
明日からどうやって楽しみを補えばいいのか…終わるのがこんなに寂しいとは思わなかったです。
改めて最高だった~!と思い出させてくれる実況動画、そして素晴らしい龍が如く7という作品でした。

以下はネタバレ込みの感想です。

ほんっと13章から話の展開が早い早い!
あの沢城の話を聞かされてから終わりまでのスピード感にびっくりした。
もう実況終わるの!?終わるなーーー!!みたいな…。
実況者がいろいろ汲み取ってくれた話は上でしたけれど、本当にキャラや話に対する感想が私の思っていたこととも近くて頷きながら見ていました。
丁度先日くらいに龍7を布教した友人が感想聞かせてくれた時にも思ったのですが、こうして作品の好きなところが同じだったり共感してくれるのが本当に嬉しい。

とくに龍7はキャラクターに対する感想がそうで、味方たちに対する「勇者一番」と「大事な仲間」という感想はもちろん、さらに悪役に対する感情の共感も得られた。
「なんか嫌いになれない」若や沢城。どうしようもない人なんだけど、憎めない魅力のある人だというのを他の人もそう思ってくれたみたいで嬉しかったな…。
実況者が動画の中で想像していたより沢城のカシラについてたくさん触れてくれたことが嬉しかった。
しかもそれが彼の魅力を正しく伝えてくれたと思う。
私は好きなキャラのことを大きい声で言えないことが多くて、この実況が終わったらもしかしたら沢城丈のこと好きってさらに言えなくなるかな~なんてことも考えていましたが、全くそんなことはありませんでした。
好きなキャラの魅力を伝えてくれた人がいて、ほかにも魅力的に感じている人たちがいることを知れて、隠さなくていいんだなと思えた…。それがすごく嬉しい。
(青木遼の前任秘書夢主ちゃんがことあるたびに青木遼と沢城の関係に気付いているのかどうなのかわからないような話をしてくるので夢主ちゃんのこと危険視している沢城丈が見たいのですが、夢小説書いていいってことですか?)

現在、極、0と終わらせて極2をゆっくりプレイしているのですが(水商売アイランドが楽しすぎて進まない)ほかにも好きなキャラがいるのでまた何かちょっと絵描けたらいいなって思います。
あと如くの夢小説もっと欲しい!ってなっているので小説に手を出そうか、少し迷っている最中です…。