龍が如く7完

毎日暑いですね。
暑さに弱いのもあって夏バテ気味です。
そのため7月はゆっくりペースで生きていました。

ジョジョ関係の告知ツイートもたくさんされていて、この間一気に確認したのですが…
ねんどろいどやArtなど、立体系の神父様グッズが増えて嬉しかったです。
音沙汰無しだった超像もちゃんと再販されるようで良かったです。
立体系は集めたいな~と思うので購入検討します。

先日プレイしていた龍が如く7のストーリーが完結しました。
前回「プレイして純粋に楽しみたい」と書きましたが本当に楽しかった。
結果的に自分の中に残るものもたくさんあって最高でした。
世の中には良い作品がたくさんあって、またそういう作品に触れることが出来たということが嬉しいです。
以下プレイした感想です。微妙にネタバレあります。

龍が如く7、本当に素晴らしい作品でした。
以前に某実況動画を見てほとんどの展開は知っていたのですが、やっぱり自分でプレイすると違う。
忘れていたところもあって衝撃も感動もじっくり味わえたなと思います。

春日一番という人間に仲間たちが救われて行き、その仲間たちが春日を支えてくれる。
そうしてどん底から登ってきた春日が最後救いたいものを救えたのではないかなと思います。
私もエンディングあたりから結構泣いてしまいました。
若に言っているのはわかるけれどたぶん自分も救われてたんだと思います。
春日のセリフに。
ストーリーの中で頭が切れる印象がずっとあってそれを言葉にできる人だなと思ってたのに、
最後あの感情的に訴える春日を見るとそれだけ理屈がどうとかじゃなく、
本気で心の底から救ってあげたいのだろうなと思いました。また演技がそれに拍車をかけてる。
そういう人間らしさと春日も今も成り上がりの最中なんだっていうのを知っているので、心にスッと入ってきたように感じます。
なんだか春日が言うと、春日も隣でそれを見守ってくれているような気がして嫌な気がしないんですよね。
キャラクター達もそうだったんじゃないかな…。そして若も。
若も春日のいうことを自分では言えないけどちゃんとわかっていて、
だから最後春日の言葉を受け入れられて、そしてあの言葉が出たのかな。
若に関してはまだ自分の中で飲み込めていないところも多いけれど本当にいいキャラクターだなと思いました。
(プレイする前からずっと青木遼の顔が好きで…いろんな表情が見れて最高でした…)

ゲームシステムは賛否両論だったようでしたが慣れてしまえば全く気になりませんでした。
新主人公の7とシステムがRPGに一新されたことで私みたいな龍が如く初プレイの人には入りやすい世界観なのかなと思います。
サブクエ等まだ見れていないものも多いのでゆっくり周回していきたいです。